
- エンジニアカレッジの受講期間はどれくらいなの?
- 時間がなくても受講できるの?
プログラミングスクールを受講するにあたって「時間を確保することが大変!」という方は多いと思います。
そんなお悩みを解決します。
プログラミング、動画編集、Webマーケの分野は未経験から挑戦可能で平均給与も高めということから注目を浴びている市場です。
さらに、このスキルを活かして副業でブログ・Twitterで月10万以上稼ぐ人も多く、とても人気の高い分野です。
今回は、完全無料でLinuxが学べるスクール「エンジニアカレッジ」の習得期間についてご紹介します。
エンジニアカレッジの習得期間は?
- 受講期間は1~3ヵ月
- 受講時間は40~420時間
エンジニアカレッジの受講期間は1~3ヵ月が目安。
受講から内定までの最短期間は、skype個別研修だと2週間、通学個別研修だと4週間、通学授業個別研修だと8週間が目安です。
この期間に学ぶのは「現場で使えるLinuxサーバー構築」のスキルになります。
つまり、3カ月後のあなたは、現場で即戦力となる技術を習得することができるので、「自信を持って就職試験に臨めることができる」ということです。
転職を希望する方にとって大きな武器になることは間違いありませんね。
エンジニアカレッジの受講条件は?
- 19歳以上29歳以下
- 学歴・スキル必要なし
- 東京都での就職が可能な方
- オンライン受講あり(地方在住でも受講可能)
受講可能な年齢は19歳以上29歳以下の方で、必須スキルもいりません。
エンジニアカレッジは未経験者歓迎しており、パソコンとインターネットの経験があればどなたでも受講が可能。
卒業生の96.2%以上が企業から内定を頂いている実績があるようなので、職を探している方にはとてもおすすめしたいサービスです。
ただし、このサービスを利用できるのは東京都での就職が可能な方になります。
エンジニアカレッジの受講スケジュールは?
- 平日5日間コース(通学)
- 平日夜間3日間コース(通学)
- 個別コース(Skype)
エンジニアカレッジでは、skype個別研修、通学個別研修、通学授業個別研修の3つがあます。
基本的にはプログラマコースを受けることになりますが、希望があればインフラコースも可能とのことです。
▼プログラマコース
- 平日5日間コース:420時間/通学
- 平日夜間3日間コース:200時間/通学
- 個別コース:ー
▼インフラコース
- 平日5日間コース:280時間/通学
- 平日夜3日間コース:-
- 個別コース:30時間)/通学/Skype
※実際の内容と違う場合がありますので、公式サイトから問い合わせて確認してください。(2020/10月時点では全てオンラインでした)。
ご想像の通り、結構ハードなスケジュールになると思います。
とはいえ、目的を達成するためなら時間を割いてでも受講は必須になります。

なかなか時間の確保が難しいなぁ
そのような方でも、工夫すれば時間の確保は可能です。
受講のために時間を確保する③つのポイント
エンジニアカレッジを受講しようと思うと、下記の受講時間を確保しなければなりません。
- 40~420受講時間の確保
ではどのように時間を確保すると良いのか。
ちょっとだけアドバイスします。
受講時間を確保する方法① 優先順位をつける
時間を確保する方法として最も一般的なのが優先順位をつけることです。
今までアルバイトに使っていた時間を少し削って、遊ぶ時間を少し削って、休日のプライベートの時間を少し削って、スクールの時間に当てましょう。
受講時間を確保する方法② 夜寝る前の3時間を使う
夜寝る前の3時間は、最も自分が有意義に使えるプライベートな時間です。
この時間に、例えば明日の朝ごはんの仕込みをしたり、なんなら翌朝のために早く寝るなどでも構いません。
そうすることで、翌朝、朝早くから行動できますね。
受講時間を確保する方法③ 他人に頼る
時間を作るには、他人に頼ることも一つの手です。
どうしても自分一人では時間が作れない方もいると思います。
そんなときは家族や親せきに協力してもらえないか相談しましょう。
エンジニアカレッジを受講しようか悩めるあなたはチャンスです!
学生さんなら学校や課題、フリーターさんならアルバイトが忙しいという方もいるかもしれませんが、優先順位を変えるだけで簡単に確保できますね。
美容師さんやショップ店員さんなら平日休みを利用して受講が可能。
夜勤勤務のある方や、主婦の方だと忙しいかもしれませんが、身近なことを人に頼ることで時間を確保することは可能です。
サラリーマンの方なら、お仕事終わりの平日夜間3日間コースに。
日頃忙しくて受講時間が確保できない人が大勢いる中、やる気があれば時間を確保できる方々にとってはチャンスでしかありません。
今回は以上です。
ここからは、「プログラミングスクールを受けてみようかな」と思った方へのアドバイスになります。
複数のプログラミングスクールの見極め必須
ほとんどのスクールでは、無料説明会や無料体験を開催しているので、これら複数に参加することが必須です。
理由としては、スクールや担当者、プランが自分に合っているかどうかを見極めるためです。
講師も人間ですし、講師との相性で学習意欲もずいぶん変わってきます。
教える姿勢、話し方、レスポンスの速さ、聞いたことにちゃんと答えてくれるか、などをチェック。
可能なら1つ以上のスクールで無料体験、無料説明会を。3つ以上なら上出来です。
転職希望者向けプログラミングスクール【完全無料】
≫ 0円スクール
≫ 【完全無料プログラミング研修&就活塾】≫ GEEK JOB
≫
転職のためのプログラミングスクール【無料PHPスクール】
どのスクールが良いかで迷っているのなら、上の4つのスクールであれば受講も完全無料なので超おすすめです。
せっかく時間を割いて学ぶのだから、複数のスクールで相性を確かめて、自分に合ったスクールを見極めて下さいね。
フリーランスエンジニアへのTo-Do
ITエンジニアは未経験から挑戦が可能で、平均給与も高く、職種としての需要が高いので、転職が熱い時代です。
経験を積むことでフリーランスとして働くこともでき、30代以下にして年収500万円以上を稼ぎ出す人が全体の約37%、年収1,000万円以上を稼ぐ人が約9%もいます。
▼フリーランスエンジニアへの具体的なTo-Do
≫ スクール受講
≫ 転職エージェントに複数登録して担当を見極める
≫ 転職し本業収入Up
≫ ITエンジニアとしての経験を1年間積む
≫ フリーランスエージェントに複数登録して担当を見極める
≫ フリーランスエンジニアとして更なる収入Upを目指す!
ITエンジニアを目指す方の為に完全無料スクールも増えてきていますので、興味がある方はまず試して考えましょう!
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